最近の学位論文の題目を掲載します。
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博士
2023年度
- 青木俊輔
- 衛星搭載レーダ観測による沿岸降水の気候学的研究
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2021年度
- 竹村和人
- 夏季アジアジェット上のロスビー波束の伝播及び砕波と太平洋・日本パターンとの関連性に関する研究
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2019年度
- 武村一史
- 重合格子法に基づく急峻地形解像大気モデルの開発
- 広瀬民志
- 静止気象衛星水蒸気バンド観測を活用した降雨推定手法の開発
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2017年度
- 川合秀明(論文博士)
- Study on Marine Boundary Layer Clouds and Their Environment for Cloud Parameterizations in Global Climate Models
(全球気候モデルの雲パラメタリゼーションのための海洋性境界層雲とその環境場に関する研究)
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2015年度
- Nattapon MAHAVIK
- Study on rainfall over the middle of the Indo-China Peninsula during summer monsoon by producing gauge-calibrated ground-based radar data
(雨量計補正した地上レーダデータ作成による夏季モンスーン期インドシナ半島中央部における降雨の研究)
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2014年度
- 伊東瑠依
- 地理特性がもたらす都市気候形成過程の変化とメカニズムの解明
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2011年度
- 山崎弘恵
- 直交格子に基づく超高解像度大気モデルの開発
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2010年度
- 濱田篤
- 静止気象衛星赤外観測による熱帯域雲活動の推定に関する研究
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2009年度
- 小郷原一智
- 火星大循環モデルの開発とダストの拡大地域特性に関する研究
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2006年度
- 西憲敬(論文博士)
- 熱帯域上部対流圏における大気擾乱の構造に関する研究
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2005年度
- 横井覚
- インドシナ半島及びベンガル湾においてモンスーン雨季に見られる季節内変動の解析的研究
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2003年度
- 安永数明
- 熱帯海洋上の積雲対流による物質の鉛直輸送に関する研究
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2002年度
- 望月崇
- 北太平洋十年規模変動の中緯度海面水温偏差の季節性に関する研究
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2001年度
- 大橋唯太
- 都市化が京阪地域における局地風循環の動態・構造に及ぼす影響
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2000年度
- 重尚一
- Generation of Tropospheric Gravity Waves by Deep Convection and Their Role in Convective Organization over the Tropical Ocean
(積雲対流による対流圏重力波励起と熱帯海洋上の対流組織化における役割)
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1998年度
- 竹見哲也
- Studies on the Structure, Evolution, and Maintenance Mechanism of a Severe Squall Line in an Arid Region
(乾燥地における激しいスコールラインの構造・発展及び維持メカニズムに関する研究)
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修士
2023年度
- 篠原雅貴
- マイクロレインレーダーとMUレーダーを用いた冬季降雪雲内の固体降水粒子タイプの推定
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2022年度
- 池田浩光
- インドネシア・バンドンで発生した降雹事例の解析
- 植田侑利
- RBF法を用いた3次元球殻内熱対流に関する数値的研究
- 加藤ふみ
- 衛星データを用いた熱帯季節内振動に伴う海洋大陸上での降水変動についての解析
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2021年度
- 清水陸
- 衛星搭載降水レーダの二周波観測を活用した山岳域降水検出手法の開発
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2020年度
- 青木俊輔
- 衛星搭載レーダを用いた沿岸域の降水分布特性の解析
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2019年度
- 中﨑真衣
- 東西非一様な冬季北半球成層圏循環の力学安定性解析
- 渡部友祐
- 衛星降水観測データ複合利用による大規模降水システムの解析
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2018年度
- 秋山静佳
- 衛星搭載二周波降水レーダを用いた海洋上温帯低気圧に伴う強い固体降水帯の解析
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2016年度
- 小林和貴
- レーダ反射強度の鉛直構造から見た熱帯と中緯度における層状性降水過程の違い
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2015年度
- 中野雄輝
- 長期TRMM衛星データを用いたアジアモンスーン沿岸域地形性降雨の日周期変化・季節内変動の解析
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2014年度
- 武村一史
- 重合格子法を用いて地形表現を行う非静力学大気モデルの開発
- 田村夏美
- 衛星搭載降雨レーダデータを用いたブライトバンドの解析
- 南方悠里
- モンスーン期の大山脈における降水量と高度の関係
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2012年度
- 小森友里
- 領域気象モデルを用いたインドシナ半島西岸沖の降水極大に関する数値実験
- 塘三千代
- 火星環境での2次元山岳波数値シミュレーション
- 真鍋和大
- 衛星搭載降雨レーダーを用いた熱帯低気圧の降水鉛直構造の解析
- 山田亜季奈
- 梅雨期における下層強風帯の解析
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2011年度
- 太田直樹
- 福島第一原子力発電所事故での福島市への放射性物質拡散
- 谷口藍奈
- 衛星搭載マイクロ波放射計降雨推定における地形性降雨判別手法の開発
- 宮川純
- 「平成20年8月末豪雨」で見られた線状降水帯に関する数値実験
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2009年度
- 広瀬民志
- 衛星更新時のギャップを含まない長期雲量観測の解析
- 松本全史
- 竜巻複合渦に関する理想化数値シミュレーションによる構造解析
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2008年度
- 伊藤正樹
- インド洋ダイポール現象が熱帯季節内振動の年々変動に与える影響
- 山崎弘恵
- 2次元超高解像度大気モデルの開発
- 山本恵子
- ビエンチャン近郊における降水の日変化と夜雨のメカニズムについての解析
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2007年度
- 大内田健
- メソスケールの予測可能性とシアー強度との関係についての雲解像モデルを用いた数値実験
- 北見佳史
- 初夏に東アジアに見られる10-25日周期の季節内変動の解析
- 中村光邦
- 京都府内で発生する冬の内陸型降水についての数値実験
- 西尾祐一
- 温帯低気圧化時に台風の北側に形成する降水域に関する数値実験~1998年台風7号の事例~
- 西谷諒
- カタバ風ジャンプ形成における乱流の効果に関する数値実験
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2006年度
- 木村仁美
- ヒマラヤ南部に降水をもたらす擾乱に関する研究
- 小郷原一智
- 火星ダストストームの拡大に対するHellas盆地の効果
- 杉埜水脈
- インドシナ半島を西進する台風の循環に関する研究
- 寺田昌広
- 大阪平野北部で組織化する線状降水帯に関する数値実験
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2005年度
- 宮川知巳
- ベンガル湾を南進する雲システムの解析
- 斉藤緩
- ARPSを用いた流れの中の対流の性質に関する数値実験
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2004年度
- 片岡彩
- バングラデシュ北東部における夜間の降水極大に関する数値実験
- 川本哲平
- 大阪平野北部で発生する大雨に関する数値実験
- 濱田篤
- 赤道太平洋上で見られた大規模雲擾乱の分割について
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2003年度
- 阿部雄飛
- 冬季の日本付近における爆弾低気圧の気候学的特徴に関する研究
- 塩本耕三
- 1999年6月29日の四国での豪雨に関して前線通過時に地形が降水に及ぼす影響
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2002年度
- 横井覚
- 東南アジアにおける10日~20日周期変動とそれに関連する赤道ロスビー波の事例解析
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2001年度
- 秋庭清香
- 2次元非静力圧縮系モデルによる水平対流の性質に関する数値実験
- 奥村晃治
- タイにおける陸上降水日変化の地域差とそのメカニズムについての解析
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1999年度
- 溝口貴浩
- メソスケールモデルへのKalman filterの応用に関する基礎的研究
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1997年度
- 水越祐一
- 京都のしぐれについて
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学士
2023年度
- 小島悠暉
- 2023年に発生した成層圏突然昇温の解析
- 十枝航太
- 北半球夏季寒帯ジェットに沿って伝播するロスビー波束の特徴 -1993年7月の事例解析-
- 中村聡恵
- 層状性降水におけるブライトバンドでの降水過程
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2022年度
- 上野嵩朔
- 夏季東アジアで発生した大雨事例における総観場の役割
- 戸田望
- 赤道大気レーダーと境界層レーダーを用いた降水時の鉛直流の推定
- 山本実歩
- 衛星搭載レーダーと高分解能地上レーダーを用いた2018年西日本豪雨の層状性降水域の解析
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2021年度
- 篠原雅貴
- レーダ反射強度と落下速度を用いた層状性降水中の固体降水粒子タイプの推定
- 宋逸寒
- 東海沖における海洋貯熱量が日本に接近する台風の勢力に及ぼす影響
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2020年度
- 池田浩光
- ひまわり8号及びXバンドレーダを用いたインドネシア・バンドン降雹事例の解析
- 植田侑利
- RBF法を用いた3次元球殻での熱対流数値計算
- 加藤ふみ
- マッデン・ジュリアン振動に伴う降水に対する海洋大陸の影響について
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2019年度
- 清水陸
- 台湾山岳域における高密度雨量計データを用いた衛星搭載降雨レーダーデータの検証
- 長岡和夏
- 2018・2019年における成層圏突然昇温の解析
- 中下早織
- 東アジアにおける中期予報精度低下事例に関する解析
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2018年度
- 青木俊輔
- 衛星搭載降水レーダを用いた高緯度大陸西岸における地形性降水の解析
- 細川輝明
- 夏季アジア域における対流圏ロスビー波列活動度の年々変動
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2017年度
- 浅海悠
- 寒気の吹き出しにより生じる冬季日本海の雲の構造の解析
- 渡部友祐
- 九州付近を通過するAtmospheric Riverの構造と降雨への影響
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2016年度
- 秋山静佳
- 北太平洋上で急発達する低気圧に伴う寒冷コンベアベルトと降水分布の関係
- 窪田修
- 海洋大陸におけるMJOの日周期降水に与える影響
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2015年度
- 田中一平
- チベット高原におけるマイクロ波放射計降雨判定アルゴリズムの検証
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2014年度
- 小林和貴
- GPM主衛星搭載二周波降水レーダによって推定された雨滴粒径分布の整合性評価
- 杉本亜紗香
- TRMM PRによって観測されたハワイ島の降雨の日変化
- 原田正輝
- 熱帯降雨観測衛星搭載降雨レーダーを用いた温帯低気圧に伴う降水の鉛直構造
の解析
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2013年度
- 関根雅人
- 中緯度オゾン化学のレビューおよびオゾン減少をもたらす可能性のある火山噴火の発生確率の推定
- 中野雄揮
- Bin法雲微物理モデルを用いた降水システムのシミュレーション
- 橋口郷
- 衛星データを用いた降水非対称性の解析
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2012年度
- 上田学
- バックトラジェクトリーによる日本への寒気流入の解析
- 武村一史
- 一般座標系を用いた大気モデルの開発
- 津村優磨
- 火星ダストストーム中におけるHellas盆地をはじめとした南半球中緯度域でのダストとH2O氷雲の相関
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2011年度
- 上枝よしの
- 温帯低気圧付近で見られる上昇流について
- 宮地哲朗
- 夏季テレコネクションパターンと太平洋高気圧について
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2010年度
- 大井川正憲
- 赤道太平洋上でみられた帯状雲の分割現象についての解析
- 鈴木順也
- 浜松の冬はなぜ寒いか
- 藤井晶
- 4月の低温偏差についての解析
- 真鍋和大
- TRMM/PRデータを用いた熱帯低気圧の降水鉛直分布の解析
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2009年度
- 谷口藍奈
- 大阪府中部及び南部での降水強度の増加~2007年7月と2007年8月についての事例解析~
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2008年度
- 瀬尾瑞人
- 熱帯低気圧進路と指向流との差の傾向に関する研究
- 福井尭
- 地球温暖化はなぜ起こり何をもたらすのか
- 真上薫
- 地形に依存する局地循環とその数値実験の発展
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2007年度
- 松本全史
- 竜巻の地面付近での渦の強化とその発達に関する理想化数値実験
- 日比野研志
- Mellor-Yamada乱流モデルの導出とその応用 ー大気境界層内の乱流計算の発展ー
- 広瀬民志
- ISCCP最新データを用いたスベンスマルク効果の検証 宇宙線と雲の相関
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2006年度
- 伊藤正樹
- 温帯低気圧発達とSST分布との関連性についての水惑星実験
- 山崎弘恵
- Shaved cell法によるz座標系高解像度非静力学モデルの開発
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2005年度
- 北見佳史
- 梅雨期に見られる降水量偏差の南北差に関する解析
- 西尾祐一
- TBB分布から調べる台風の日変化に関する解析
- 西谷諒
- 南極大陸のカタバ風に関する数値実験
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